「ASIOS」―超常現象を懐疑的に調査する会―のメンバーによるブログ。

2009年07月28日

ジェイムズ・ランディがガンを告白

 本城です。
 今日、ASIOSのメーリングリストで知ったのですが、7月9日〜12日にラスベガスで開催されていた「TAM7」というイベントにて、ジェイムズ・ランディがガンの治療中であることを告白したそうです。
http://lippard.blogspot.com/2009/07/amazing-meeting-7-intro.html

 現在のところは手術を終え、抗がん剤で治療中とのこと。ランディといえば、数年前には心臓の手術を受けて復活していますが、そんな彼も来月7日には81歳。年齢のことを考えると心配です。

 ただYouTubeにアップされたTAM7の動画を見る限り、まだまだ元気な様子。来年7月には、私はTAM8に参加するつもりなので、病気が快方に向かって元気なランディに会えることを願っています。
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2009年07月24日

『誰でもカンタン恐怖!!爆笑!?心霊写真をつくろう!』

 本城です。
 最近、『誰でもカンタン恐怖!!爆笑!?心霊写真をつくろう!』(双葉社)という本が出たというので、買って読んでみました。

book.jpg 内容としては、パソコンの合成をせず、特別な機材も使わずに心霊写真っぽい写真の撮り方を紹介する、という感じの本ですね。あくまでも身の回りにある簡単な道具や、ちょっとした工夫で、アッと驚く写真が撮れる! というところがセールスポイントだと思うので、心霊写真を検証・解明する、といった趣旨の本ではありません。

 ただ、検証や解明が好きな人にとって、あまり役に立たない本なのかというと、そうでもなくて、たとえばオーブや、頭が消えている写真、水たまりに映る顔、体が透ける写真などの解説は参考になるのではないかと思います。

 また本書の構成は、最初に撮影の「難易度」、「必要なカメラの機能」、「必要な道具」を明記し、次のページでその撮り方を別角度から撮った全体が見える写真を使って解説されているのでわかりやすいです。(ただし写真がメインなので文字の解説は少なめ。また「ISO感度」のような専門用語が解説なしで使われていたりする点はちょっと不親切かも)

 ちなみに本書は全部で79ページしかないんですが、その分、全ページカラーとなっています。どちらかというと、文字つきの写真集みたいな感じかもしれません。気軽に読めますね。

 周囲の買った人の話だと、近所の小さな本屋さんでも売っていたそうなので、比較的入手しやすいと思います。興味のある方は探してみてください。
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2009年07月19日

『謎解き 超常現象』が再度増刷

 本城です。
 ASIOSの書籍『謎解き 超常現象』が、このたび再度の増刷となりました。これで第4刷となります。

 また、この増刷に伴い、コンビニ販売にも力を入れるようです。これまでも少しだけ販売されていたのですが、今回はもっと増やし、全国のローソン(8000店のうち、売上上位6500店)で8月頃から取り扱われる予定です。もし見かけたら気に留めてやってください。
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2009年07月16日

NASAがアポロ11号の音声記録を期間限定で公開

 本城です。
 昨日発表されたニュースによると、NASAがアポロ11号による人類初の月面着陸40周年を記念し、打ち上げから地球に帰還するまでの地上との音声交信記録を期間限定で公開するそうです。

 Listen to the Apollo 11 Radiocast

 公開開始時刻は、実際の当時の飛行に合わせ、打ち上げ2時間前のアメリカ東部時間16日午前7時32分(日本時間同日午後8時32分)からで、公開終了時刻は、当時、帰還カプセルが太平洋に着水した7月24日午後0時51分(同25日午前1時51分)までだそうです。

 この中には、ニール・アームストロングによるあの有名な言葉
「That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.」

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」

 も含まれています。おそらく、この発言を聞けるのは、日本時間で7月21日の午前11時56分頃。「ちょうど40年前の同じ時、人類は初めて月に降りたんだな〜」なんて思いながら聞くと感慨深いかもしれません。
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2009年07月10日

「ビートたけしの超常現象 マル秘Xファイル」

 本城です。
 明日の夜、超常現象の特番が放送されます。

7月11日(土) 夜7時〜8時54分 テレビ朝日
「ビートたけし禁断の超常現象(秘)Xファイル」
禁断のスクープ大暴露!! 2012年人類滅亡の暗号!? 恐怖のオカルト・パンデミック!

 昔は夏と冬に放送されていたものの、ここしばらくは年末だけになっていた超常特番が今年は夏にも放送されるようです。韮澤さんが、たま出版のBBSに書いていた情報によると、アポロ陰謀論も扱われる様子。さらに同じ日、『アポロ計画の秘密』という本も出版されるようです。

 でも番組のメインは2012年問題かな? どんな内容になるのか楽しみに待ちたいと思います。
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2009年07月09日

新メンバーに藤野七穂さん

 本城です。
 先月末より、新たな客員として藤野七穂さんがASIOSに参加されました。略歴は下記をご覧ください。

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藤野七穂(ふじのなお)
 偽史ウォッチャー。『上津文』『宮下文献』をはじめとする「偽史」の流布・受容論をフィールドとする。その他、神代文字・言霊学・太霊道といった日本的「秘教」潮流の文献学的究明を目指している。
 論稿に「偽史と野望の陥没大陸」「偽書銘々伝」「神代文字論における“古史古伝”の出現」「「古史古伝」未解決の噂」など。現在、雑誌連載稿『偽史源流行』の単行本化のため筆入れ中。

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 ご覧のように、藤野さんは古史古伝や偽史関連にとても詳しい方です。その分野では原田実さんと並ぶ巨頭と言っていいと思います。

 もともとは5月の会合にて、皆神さんから「ほとんど知られていないが古史古伝の分野で凄い人がいる」という話を少し聞いていました。しかし、そのときはメンバーにお誘いすることになるとは思っていませんでした。

 ところがその後、『謎解き 超常現象』のレビューを書かれていたことがキッカケで私も含め他のメンバーとも交流を持つようになり、私などは改めてその凄さを実感してメンバーにお誘いしたという次第です。

 藤野さんはチャールズ・フォートを彷彿とさせるような、一次資料の蒐集にも力を入れられ、また懐疑論者に対しても筋の通った批判を行う方です。私も『謎解き 超常現象』で取り上げたムー大陸の項目について、ジェームズ・チャーチワードに対する調査の甘さを厳しく批判されました。

 これは批判を受けて振り返ればまさにそのとおりです。自分の甘さを反省するしかありません。この件に関しては詳しい再調査を行い、再度『謎解き 超常現象』で取り上げることにしたいと考えています。

 とはいえ、藤野さんは『謎解き 超常現象』のすべてに対して批判的ということはなく、全体としては高評価でした。認めるところは認めつつ、納得のいかないところは根拠を提示して批判する。それが筋の通ったものであれば、質をさらに高める良い機会となるでしょう。

 そのようなわけでして、藤野七穂さんが新しくASIOSに参加されました。皆さんよろしくお願いします。
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2009年07月08日

マイケル・ジャクソンの幽霊?

 本城です。
 最近、マイケル・ジャクソンの幽霊が映ったのではないかとして話題になっている動画があるので紹介します。



 画面奥の部屋で横切る影が問題の幽霊ではないかといわれているものです。しかし、下で示すもっと長い尺度のバージョン(問題のシーンは8分20秒過ぎ)で見ると、この邸宅には画面に映っている人以外にも多くの人がいたことがわかります。



 つまり問題の影は、邸宅内にいた他の人のものではないか、ということです。もしムーンウォークでもしてたら面白いんですけどね。
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2009年07月04日

志水一夫さん逝去

 本城です。
 昨夜、志水一夫さんがお亡くなりになりました。享年55。あまりにも早すぎます。昨日、亡くなられたとのお知らせを受けたときは、「志水一夫」と「亡くなった」という言葉が2つ並んでいることが信じられず、大変ショックを受けました。これは一晩経った今でも変わりません。

 もともと志水さんは今年の5月下旬に胃ガンが見つかり、ずっと入院されていました。先週、お見舞いに行かれた方から伺った話では、予定より入院が長引いているとのことで気になってはいたのですが・・・・・・。それでも突然の訃報には驚くばかりです。


 思い起こせば志水さんは博覧強記のパイオニアでありながら、とても気さくな方でした。初めてお会いしてお話したのは、3年ほど前、ある会合に出席した際、偶然すぐ近くの席に座っておられた志水さんを知人の方が紹介してくださったのがきっかけです。

 隣の席に座ってからも気軽にお話をしてくださり、休憩時間にはわざわざお菓子をもらってきて、「これ、もらってきたから食べなよ。おいしいよ」と渡してくださったり。出版社の方とご挨拶した際にも、その場ですぐ貴重なアドバイスをしてくださったのは志水さんでした。

 一方で、著書の方の出会いはもっと前にさかのぼります。私にとって最も影響を受けたのは『大予言の嘘』という本です。この中では天中殺や細木数子の六星占術が詳細に検証されており、六星占術の占い自体に焦点をあてて批判した本としては先駆的著作だと思います。私も大変参考にさせていただきました。

 しかし、もう志水さんが新しく本を書かれることはありません。新刊を読むことも叶わず、いつかまたお会いしていろいろとお話することも叶わず。今はただ、斯界の大先輩の訃報にショックを受けると同時に、やり残したことは多々おありになっただろうと思うとその死が悔やまれてなりません。
posted by ASIOS at 10:40| Comment(22) | TrackBack(1) | ASIOS更新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

3連続オフ会

 本城です。
 先週末、26日(金)、27日(土)、28日(日)と3日連続でオフ会に参加してきました。

6月26日(金)
 この日はASIOSの集まり。海外赴任中の羽仁さんが今月一時帰国されたので、東京メンバーを中心に集まって飲み会を開きました。

 参加者は、秋月さん、石川さん、Tさん、中井さん、羽仁さん、藤野さん、本城、皆神さん、の計8名。このうちTさんはASIOSの新しい企画を担当されている編集者の方で、メンバーの多くとは以前からの知り合いです。一方、藤野さんはASIOSに新しく客員として参加される古史古伝の研究者。こちらは後日、新メンバーとして改めてご紹介します。

 オフ会の内容の方は、ファフロツキーズや新企画の話などをメインに他にもいろいろと。楽しい集まりでした。

6月27日(土)
 この日は私がmixiで管理人をしている「心霊写真解明コミュ」のオフ会。このコミュでのオフ会は初めてなので、会う人も全員初対面。

 でも皆さん、コミュで検証してきた心霊写真はご存じですし、心霊系の話に興味を持ちながら同時に検証する面白さもよくわかっていらっしゃる方たちなので、とても楽しくお話ができました。

 また途中、心霊写真本を見ながら意見を出し合い、その場で再現写真を撮ったりしたのも楽しかったです。イベントなどでやっても面白そうだと思いましたね。

6月28日(日)
 最後はBright(ブライト※)のミーティングに中井さんと一緒に参加してきました。こちらはゲストとして。通訳は中井さんにお願いしました。
※英語で無神論者を意味する「Atheist」という言葉を、より明るいイメージのある「Bright」という言葉に言い換えるように推進しているグループの東京支部。日本では無神論者の話といってもピンとこないが海外では深刻な問題のひとつ。とはいえ実際に参加してみると参加者はみんな気さくで、陽気な外人さんの集まり、といった感じ。

 この日はまず、主催者のダンさんから、2007年に放送された日テレの「ゲツヨル」という番組の台本(ランディのサイン入り)をもらいました。この番組はジェイムズ・ランディが出演して、アメリカのマイケル・マッジオという超能力者と1億円の賞金を懸けて対決したものです。(わざわざ来日したのにアメリカの超能力者と対決するハメになったのは、挑戦する有名な日本人能力者が誰も出なかったから)

 一方、私はお礼に、クルスキーの手形を再現した実物を持って行ってお見せしました。そしてその後は、頼まれていたファフロツキーズとモーゼの墓についてのプレゼン。これはどちらも先日、石川まで行って調べてきたものです。

 また、さらにその後は、先月、ASIOSに問い合わせをされたデイビッドさんと英語教材についての話し合い。彼は関東の女子大で英語を教えているそうで、その教材作成にASIOSも協力してほしいという相談があったものです。そこでASIOSのコンテンツは全部使ってもらって構わないということを伝え、今後はBrightとも協力して新しくポッドキャスト用の英語教材がつくられることになりました。

こちらはもし公開可能だったら、いずれご紹介しようと思います。
posted by ASIOS at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ASIOS更新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする