「ASIOS」―超常現象を懐疑的に調査する会―のメンバーによるブログ。

2009年12月31日

ある犬の一年

 本城です。
 今年最後になるかと思いますが、犬も猫も好きな私にとってはツボにハマる動画を教えてもらったので、こちらでも紹介します。



 車にはねられてハイウェイの脇で保護されたわんこ(女の子)が回復するまでの一年を軽快な音楽にのせてまとめた動画です。最初は順調に回復したかと思えば感染症にかかって病院に戻り、退院したら新たに保護された5匹の子猫が仲間に加わって・・・・・・と犬好き、猫好きを問わずつい引き込まれてしまう動画かと思います。子猫との写真などもあってなごみますよ。

 それにしても見事に回復して良かった。来年は元気に過ごせるといいですね。皆さんも良いお年を。
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2009年12月26日

アダムスキー型UFOラーメン?

こんにちは。蒲田です。

「アダムスキー型UFO」といえば、最も有名なコンタクティーのひとり、ジョージ・アダムスキーが撮影したUFOのことです。UFOと言われたときに、まず思いつくのはこの型のUFOという人も多いかもしれませんね。本来ならUFOの型なんて、マニア以外知らなくてもおかしくないのに、何故か一般人にも広く名前が売れている、知名度No.1のUFOです。

なにやら、ラーメンチェーン「よってこや」で「アダムスキー型UFOラーメン」なんてものが、食べられるらしいですよ。どうも、関西支店のみ、来年1月末までの限定のようですけれど。

アダムスキー型というよりは、マイヤーのビームシップかなぁという気もしないでもないですが。
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2009年12月23日

「ビートたけし緊急報告超常現象(秘)Xファイル」

 本城です。
 今年もやります。もうオカルトファンにとっては年末の恒例行事になっているビートたけしの超常番組。

12月23日(水) 19:00 〜 21:48
「ビートたけし緊急報告超常現象(秘)Xファイル」

 今年は放送日が早いですね。その分、3時間です。個人的に気になるのは「ロシアの超能力(秘)美少女」。思いつくのはナターシャとヤーナの2人いるのですが、多分ヤーナかな。もしくは第三の新人が出てくるのかもしれません。

 あと今さら皆神山を扱うあたりはシブい選択ですね。「衝撃スクープ日本のピラミッド発見」とありますが、もし新発見扱いだったらそっちの方が衝撃です。

 とりあえず私は、録画して年末にまとめて見る予定です。
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2009年12月21日

「緊急警告!! 2012年人類破滅!? ノストラダムス最後の大予言SP」

 本城です。明日放送のテレビ番組情報があるので紹介します。

 12月22日(火)21:00〜22:48
「緊急警告!!2012年人類破滅!?ノストラダムス最後の大予言SP」

 番組ページによると、ノストラダムスの新たな予言書が発見されて、それが2012年人類滅亡説を裏付けるらしいです。おそらくその新発見の予言書とは、正確なタイトルは長いですが、『息子セザールに宛てた未来のキリストの代理者に関するミシェル・ノストラダムスの予言』のことでしょう。

 リンク先のWikipediaが詳しいですね。実はその項目を執筆された方はsumaruさんというのですが、そのsumaruさんがもっと詳細に解説されているページもあるのでそちらも紹介しておきます。

「ノストラダムスの予言絵画」
 これは「ノストラダムスの大事典」という、ノストラダムス専門のWiki内にあるページです。国内では屈指の詳しさでしょう。(姉妹サイトの「ノストラダムス雑記帳」も)

 もともとsumaruさんは、私のサイトにある「終末予言」のいくつかの項目の誤りを指摘してくださった方で、ノストラダムスに関するサイトもそのとき知りました。これだけ詳しく、参考になるサイトはなかなかありません。

 本当はもう少し前に紹介させていただくつもりだったのですが、今回タイミング良くノストラダムスを取り上げる番組が放送されることがわかったので、そのタイミングに合わせて紹介させていただく次第です。

 明日の番組を見る際には、sumaruさんのサイトで予習してから見るとより一層楽しめると思います。もちろん番組が終わったあとも必読ですよ。
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2009年12月20日

「懐疑的な動画」ページを更新

こんにちは。蒲田です。

ASIOS公式サイトの「懐疑的な動画」ページを更新しました。

「字幕.in」、「kadoTV」と、字幕付け動画のサービスは短命で、今まではみなさんに字幕付き動画を安定してご覧頂くことができませんでした。YouTubeでも字幕つきの動画が作れることがわかりましたので、今回はYouTubeを使っての公開です。

ただ、字幕付き動画専用サービスではないので、単にページを開いただけでは字幕が表示される設定になっていないかもしれません。字幕が表示されない場合は、動画右下の▲ボタンをクリックして、一覧の中から「キャプション機能をオンにする」を選んでください。

まだ、全ての動画を移行することができていない状況ですが、追って移行していく方針です。
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2009年12月18日

「最恐!怪1グランプリ」

 本城です。
 今日の夜7:00〜8:48の時間帯に、テレビ東京で「最恐!怪1グランプリ」という番組が放送されます。

 番組ページによると、全国の怪談の他、トイレの花子さん伝説、心霊ネット動画なども扱われるようです。視聴率が悪くなければ来年以降シリーズ化するのかもしれません。個人的にはトイレの花子さん伝説のバリエーションに興味があるかな。録画する予定です。
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2009年12月16日

リオー・スシャールの超能力?

 本城です。昨日放送された「お茶の水ハカセ」を見ました。番組に出ていたのは、「ユリ・ゲラーが唯一認めた男」「ユリ・ゲラーの後継者」だというリオー・スシャールです。

 正直なところ、しつこいくらいナレーションで「これはマジックでは無い、では一体何なんなのか?」と連呼されていてちょっとうんざり気味。

 個人的にはマジックの種明かしになるようなことはしたくないんですが、あくまでも「マジックではない」と言い張るのであれば、検証の対象にするしかありません。実際、公式サイトでは「奇跡の超能力者」とか書いていますし。

 順を追って検証していきます。
(1)丸めたお札を相手に握ってもらい、左右どちらの手に握っているのか100%確実に当てる。
→ マジックです。実際にマジック道具の実演販売をしている動画もあります。「第三の目」という演出を除けばほぼ一緒。ちなみに値段は4500円。



(2)離れた場所にある物を見通す
→これはリオーに見えないように木梨憲武が少し離れた所で背を向け、胸の前に置いたカラーキューブの上面の色を当てるというもの。リオーとしては、カラーキューブは自分から見えない位置にあるのに、その色を当てられるからスゴイと主張したいようです。

 ところがですね、番組を見ていた方はわかると思いますが、リオーは直接見ていなくてもカメラは常に憲武のカラーキューブを映しているんですよ。ということは、カメラのモニターを見ている協力者がいれば、上面が何色か知ることができるわけです。
 実際、このあとのスプーン曲げのところでは、現場に関係者とおぼしき外国人が2人映っています。伝達方法はおそらく無線機。超小型イヤホンを耳の中に入れていたのだと思います。

(3)人に触れた感覚を他人が感じる
→憲武に目をつぶってもらい、リオーが森三中の村上の顔の一部を指で触ると、憲武も同じ所を触られたと感じるというもの。

 これはおそらくマジック用の糸を使っています。専門用語では「ジャリ」とか「インビジブル・スレッド」と呼ばれている超極細の糸です。この糸をリオーは両手の間に伸ばし、それで憲武の顔を触れています。ところがよく見直すとわかるのですが、リオーはこの演目で一回失敗していました。最初に村上のアゴを触ったときです。このとき憲武には「何も感じなかった」と言われてしまったんですね。驚いて本当に何も感じなかったか確認するものの、再度否定されてしまったので、ただのデモンストレーションのように誤魔化して先に進んでいます。

 しかしこの村上のアゴに指で触れたときと、そのあとの鼻を触れた両方とも、その直前に憲武のアゴと鼻に糸が触れるように、顔の両サイドに手を広げていることがわかります(下の画像参照)。2人の顔に触れるのには実際には数秒の時間差があるのですが、憲武は目をつぶっているのでその時間差に気づきません。そこがミソです。

touch1.jpg touch2.jpg

【画像引用元】TBS「お茶の水ハカセ」(2009年12月15日放送)

(4)手を触れずにスプーンを曲げる
→ テロップでは「手を触れずに」と書かれていたものの、実際には触っています。これは同じ現象を演じている動画がありますのでそれをご覧ください。注目するポイントはスプーンではなくて、「手の指の曲がり方」です。

(5)手を触れずにメガネを動かす
→これも動画があります(本人の)。昨日の番組との違いは、リオーの手に他の出演者が手を乗せていたことくらい。真相は(3)と同じ物を使っています。番組ではメガネをひっくり返したあと、メガネの方をよく調べて「糸などはない」としていましたが、糸を持っている(付けている)のはリオーの手です。だからメガネの方を調べても意味はありません。

(6)頭に思い浮かべた名前を完璧に言い当てる
→黒沢の初恋の相手の名前(近藤真彦)を当てていました。黒沢が口に出すよりも先にリオーが言っていたので、後出しタイプではないですね。となると、先に言うタイプの現象は、通常「相手がサクラ」か「事前に情報を入手していた」のどちらかです。

 他の内容を見る限り、前者のサクラの可能性は低いと考えられます。なので、おそらく事前に入手していたのでしょう。本人は否定していましたが、相手が有名人のマッチならどこかで言っていてもおかしくないと思います。

(7)頭に思い浮かべた数字を完璧に言い当てる
→憲武が思い浮かべた(ジムのロッカーなどで)よく使う4桁の数字を当てていました。これも先に情報を示すタイプです。真相はおそらく(6)と同じ。少なくともリオーが主張しているような「思い浮かべた数字を読み取る」ことはしていないはずです。
 というのも、憲武が頭に思い浮かべていたのは「1223」だったんですが、リオーが示した情報は「1233」と違ったからです。

 番組ではリオーが書いた数字を見て、憲武が正しくは「1223」ではなくて「1233」だったと思い出したように訂正していました。「心を読み取る」のではなく、事前に正確な情報を入手していたからこその矛盾が生じてしまったのでしょう。

(8)離れた場所で人と同じ物を同時に描く
→番組では、大島が描いたアイスクリームの絵を、離れた所にいるリオーが同時に読み取って描く、ということをしていました。ところが実際には「同時に」描いてはいません。問題のシーンをよく視聴すると、「大島が描き終わる頃に」リオーが描き始めていることが油性ペンの音でわかります。
 
 音がしてから、描き終わった大島の背後にリオーの姿が映るのですが、リオーはまだ手を動かしています。完全に描き終わるまで約13秒かかっていました。これは、リオー側がよく見える角度で撮ったカメラの映像を見ると、しっかり確認出来ます。リオーの描き始めから終わりまではやはり同じく約13秒でした。

 picture_hikaku.jpgこれはつまり、大島がどんな絵を描いたかわかったあとで描いているということです。でもどうやって? 思い出してください。(2)で出てきた小型無線機です。ただ右に示したように、2人が描いた絵を見ると、少し細部が異なっていることがわかります。これは色と違って、音声だけで絵の細かい内容を瞬時に伝えるのは難しいことを示しています。
【画像引用元】TBS「お茶の水ハカセ」(2009年12月15日放送)

(9)思い浮かべた時間を言い当て、時計の針と一致させる
→最後です。これは次のような手順でした。
憲武から時計を借りる→リオーが時計の竜頭を回しながらベッキーに好きな時間を心に思い浮かべてもらうよう指示→ベッキーに裏向きで時計を渡し、竜頭をデタラメに回してもらう→リオーが紙に時間を書いて示す→ベッキーが好きな時間を言うと当たっている→さらに時計を表向きにするとその時間まで同じ、というもの。

 これはおそらく、「クロノス」「Watch & Wear」「パーフェクト・タイム」「パーフェクト・ウォッチ」あたりのマジックと近いもの(改良したやつ)を利用しているのだと思います。
 同じようなことは、リオーと同じく紛らわしい見せ方をしているロミオ・ロドリゲス・ジュニアもやっているようです。複雑な手順なのにマジックのように手順が似てしまうのは、超能力だとしたいリオーにとっては悲しいところでしょうか。
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2009年12月15日

「お茶の水ハカセ」に超能力者登場?

 本城です。
 気づいたのが遅かったため、これを書いている時点で放送開始まで2時間くらいしかないですが、TBSの「お茶の水ハカセ」(19:50〜20:54)という番組で「ユリ・ゲラーが認めた青年」(超能力者?)が出るようです。

 内容を紹介しているページによると、「サイコロの色を当てる!」「メガネが動く!」「黒沢の心を読む!」「休憩中に憲武ハカセのタバコが・・・!!」などと書いてあります。
 
 取り急ぎご紹介まで。
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2009年12月14日

「やりすぎ都市伝説外伝!スペシャル」

 本城です。
 今日の夜9:00〜10:24の時間帯に「やりすぎ都市伝説外伝 オーラの江原が教える最強パワースポット&禁断アメリカ都市伝説スペシャル!」 (テレビ東京)が放送されます。

 番組の公式サイトによると、江原啓之氏が出るようです。江原氏のテレビ東京出演は「えぐら開運堂」以来かな。あとエドガー・ミッチェルもインタビュー出演する模様。

 また違う番組ですが、来年の1月1日には細木数子が久しぶりにテレビに復帰するようです。(関西限定)
「細木数子さん『えみちゃんねる』ゲストで久々TV出演」

 来年は以前のように全国区の番組にレギュラーで復活しそうな予感。
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2009年12月13日

「アポロ陰謀論FAQ」更新

こんにちは。蒲田です。

 「調査レポート」の「アポロ陰謀論FAQ」を更新しました。今回の更新では、「ヴァンアレン帯」「客観的な視点」、それから「アポロの映像はエリア51で撮影された?」が追加されています。
 エリア51の項目では、Googleマップを埋め込みましたので、エリア51を航空写真で確認することができます。

 別件ですが、「義経チンギス・ハーン説」のページでは、シーボルトの件で若干不正確な記述があったため訂正を入れています。
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ノルウェーのUFO騒動

 本城です。
 最近ニュースになった話題から。
「UFOかミサイルか?ノルウェーの夜空に謎のうずまき」

 記事によるとノルウェーの現地時間9日の未明に、渦巻き状の謎の光がビデオで撮影されたそうです。その様子を報じるニュースがこちら。



 一方、こっちの動画では、現地で撮られた他の写真もスライド式で紹介しています。



 中でも良く撮れている写真がこちら。

norway_ufo.jpg

 大変綺麗ですが、肉眼ではここまで明るく、はっきりとは見えなかったのではないかと思います。というのも、この写真はおそらく長時間露光で撮られているからです。
※長時間露光の例

 さて、これらの動画や写真の数々。気になる正体については、ロシアの潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「ブラバ」が有力視されています。
「露が新SLBMの発射実験に失敗 開発計画に打撃」
「ノルウェー北部に現れた、渦巻き状の光の正体が明らかに」

 一部では、本当にミサイルの失敗であんな渦巻き状に見えるのか? という疑問の声もあったのですが、そういった疑問に応えるべくYouTubeでは早速シミュレーションした動画がアップされています。

 あと少し短いですが、実際にミライルの発射に失敗して渦巻き型の煙を巻き上げている動画もありますので、最後はそれを紹介しておきます。

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2009年12月11日

「The 4th Kind」のお蔵入りCMが深夜に限定公開

 本城です。
 先日紹介した超常系映画「The 4th Kind」ですが、テレビで流すには怖すぎるとの理由でお蔵入りになっていたCMが、公式サイトで限定公開されることになったそうです。

4th_main.jpg 091211_4th.jpg

 公開は今日の午前3時33分から連日1時間の限定。「午前3時33分」ってところが都市伝説っぽくていいと思いますね。こういった話が好きな人はその時間帯に1人で見たら、いい感じで怪しい雰囲気に浸れるかもしれません。
 私の場合、そういう雰囲気に浸ったときというのは、逆に俄然と真相が知りたくなって調べるときの原動力になったりしますけどね。

 なおYouTubeには、フォース・カインドの専用チャンネルもあって、そこでは超常系の短編動画を見ることができます。ミラ・ジョヴォヴィッチ役の鳥居みゆきが面白いです。

 それと、個人的に少し懐かしかったのは謎の未確認動物「ミッシー」。
 知ってました? 葛飾区にいるんですよ(笑)。私が去年調べたときは、ちょうど上野動物園が捕獲作戦を実行したあとでした。職員の方に実際聞いた話では、うまく逃げられちゃったそうです。
 動画チャンネルの方も似たような終わり方ですが、もし4th Kind(この場合捕獲)できていれば面白かったと思うんですけどね。残念。でも久しぶりに写真を見れて懐かしかったです。
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2009年12月09日

国立国会図書館がパンク寸前

 本城です。気になるニュースがありましたのでご紹介。

「国会図書館:パンク寸前…新刊急増、本のサイズも大型化」
 記事によると、国立国会図書館の収容スペースが限界に近づいているそうで、「あと2〜3年持つかどうか」とのこと。一応、書庫を新設する計画はあるらしいですが、完成するのは5年以上先になるとのことなので、それまで何とかして持たせるしかなさそうです。

 国立国会図書館の書庫といえば、前にテレビで、書庫スペースが新館だけで地下8階分もあると紹介されていたことを思い出します。なんでも、建設時にこれ以上掘れない固い岩盤にぶち当たる限界まで掘ったら、それが地下8階分という日常ではなかなかお目にかかれない深さになったのだとか。

 当初の予定では2017年まで収容可能だったのにもかかわらず、それが5年以上も早く限界に近づいてしまったのは、出版される本の数が激増していることが主な原因のようです。記事によれば20年前の倍になっているというのですから、そりゃ置き場所にも困りますわ。

 ちなみに今回、調べている途中で初めて知ったのですが、国立国会図書館に納本する際には、無償ではなく、出版社側の負担を軽くするために定価の5割(+郵送の場合は最低の送料分)で買い取ることになっているんですね。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_operat_03environment.html

 一方、納本しなかった場合は定価の5倍の罰金を払わなければならないとのこと。ただ本当に罰金を取ってしまうと、これまた負担が大きいので、実際に罰金を取られることはないようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%8D%E6%9C%AC%E5%88%B6%E5%BA%A6#.E7.B4.8D.E6.9C.AC.E3.81.AE.E5.AE.9F.E9.9A.9B

 だから建前では「日本国内のすべての出版物が所蔵されている」はずなのに、たまに無かったりするのはこういった強制力の弱さが原因のひとつなのかもしれません。

 とはいえ非常に入手困難で、稀に古本屋で見つけても数万円のプレミアがついてしまうようなレア本でも、国立国会図書館では所蔵していることはよくあります。しかも無料で閲覧可能。
 特にオカルトのようなジャンルは、マニアックで入手困難なものも多いですから、国立国会図書館は心強い味方となります。(実際、来年出す予定の新刊の調査でも他のメンバーがお世話になっています)

 おそらく収容スペースの問題や納本漏れの問題は、「日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する」という目標を掲げる限り、永遠につきまとう難題だと思います。しかし問題はあっても、その目標のお陰で実際に役に立っていますので、今後も何とか存続してほしいと願っています。
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2009年12月01日

映画「THE 4TH KIND」試写会のお知らせ

 本城です。
 今月18日に公開予定の超常系映画「THE 4TH KIND」(主演:ミラ・ジョヴォヴィッチ)の試写会の案内が届いたので紹介します。

 そもそもタイトルの「THE 4TH KIND」(フォース・カインド)とは何かといいますと、これはUFOの専門用語である「第4種接近遭遇」(Close Encounters of the Forth Kind)の略でして、いわゆるUFO搭乗員に誘拐(アブダクション)されたという話のことです。

 公式サイトの説明によれば、この映画は「65時間以上に渡る記録映像及び音声の抜粋と、その再現映像とで構成されている」とのこと。興味をお持ちの方はご覧になってみてはいかがでしょうか。試写会への申し込みは下記ページより行えます。
「映画『THE 4TH KIND フォース・カインド』内覧試写会ご招待」
※応募の際、「所属団体・サークル」の記入欄には「ASIOSのブログを見て応募した」と書いていただくとわかりやすいと思います。
posted by ASIOS at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | オカルトニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする