「ASIOS」―超常現象を懐疑的に調査する会―のメンバーによるブログ。

2011年05月27日

『謎解き 超常現象―特別編集版―』

 本城です。
 5月27日より、全国のコンビニにて『謎解き 超常現象―特別編集版―』(彩図社・222ページ)が発売されることになりました。これは『謎解き 超常現象』のTとUに収録されている全84項目の中から、比較的有名な31項目を選抜した廉価版(550円)です。

 コンビニ専売品ですので書店には置いていないようです。取り扱い店舗は全国の主要コンビニチェーン店になります。(※8月3日追記:一部の地域では取り扱っていない店舗もあります)

 収録項目は下記に示しました。これまでとは読者層が異なるとのことでしたので、コンビニの読者層に合わせて選抜してあります。また事実上の増刷であるため、誤字脱字の修正や、少し古くなってしまった情報の更新、その後の展開があった項目への追記(ニューネッシー、ホメオパシー、地震雲など)、さらにはコンビニ本に合わせたレイアウトや構成の編集が少し行われています。

 ただし扱っている記事の内容そのものに大きな変更はありません。ですから、すでにTとUを読まれたことがある方は改めて読んでいただく必要はないと思います。一方で、まだASIOSの本を読まれたことがない方や、とりあえず一部の項目だけ読んでみたいという方にはお勧めです。


1.御船千鶴子の千里眼(本城)
2.不食の聖者、長南年惠(原田)
3.誰でもできる「雲消しゲーム」(山本)
4.ガラスの涙を流す少女(本城)
5.FBI超能力捜査官の実力とは?(山本)
6.X線の目を持つロシアの美少女(山本)
7.ツタンカーメンの呪い(本城)
8.呪われたホープダイアモンド(ナカイ)
9.心霊写真の謎を解く@(本城・横山)
10.心霊写真の謎を解くA(本城・横山)
11.脳は10%しか使われていない?(山本)
12.実は危険なホメオパシー(長澤)
13.ロズウェル事件の真相を追う(蒲田)
14.MJ-12文書の真実(蒲田)
15.メキシコ・シティの巨大UFO(本城)
16.エイリアン・アブダクション(秋月)
17.ウンモ事件の真相(秋月)
18.幻の怪蛇「ツチノコ伝説」(横山)
19.謎の生物、スカイフィッシュ(横山)
20.怪獣「ニューネッシー」の正体(横山)
21.モントーク・モンスターの正体(本城)
22.オオカミ少女、アマラとカマラ(皆神)
23.伝説の大陸、アトランティス(本城)
24.与那国島の海底遺跡(原田)
25.クリスタル・スカルの謎(皆神)
26.アンティキテラの機械(原田)
27.ヴォイニッチ手稿の謎(皆神)
28.惑星ニビルは「破滅の星」か?(寺薗)
29.惑星マルドゥクの接近(羽仁)
30.人類滅亡を予言するマヤ暦(本城)
31.地震雲は信用できるか?(山本)

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2011年05月21日

5月21日は最後の審判の日?

 本城です。
 すでにいくつかニュースとしても取り上げられていますが、2011年5月21日、つまり今日がキリスト教でいうところの最後の審判の日になるという予言があり、話題になっています。

「5月21日は最後の審判の日」
「『5月21日に大地震、世界破滅』 NYで予言広まる」
「『21日に地震、世界破滅へ』、米キリスト教徒が予言」

 予言をしているのはアメリカの宗教放送局「ファミリー・ラジオ」の局長、ハロルド・キャンピング。聖書をもとに計算した結果、2011年5月21日が最後の審判の日だと割り出したのだそうです。

 計算方法などについては日本語でも公開されています。(PDFファイル)
「この世の終りは迫っている! 聖なる神は2011年5月21日に審判の日をもたらす」
「神は2011年5月21日に携挙が起こるというもう一つの確実な証拠を示しておられます」

 ノアの方舟の話をはじめ、聖書の記述をもとにしているようです。

 予言が当たるとどうなるのかについては以下のとおり。
「米東部標準時間で午後6時から、世界の各地で今まで見られなかったほどの大地震が起こる。キリストは再臨し、聖徒の霊は墓場から蘇える。世界で約3%の真のキリスト教徒のみが、キリストとともに天に昇るというラプチャー(携挙)が起こる。取り残された者は、10月21日の地球滅亡まで地上で苦しむ」(「ニュース・マグ」より)

 ここではアメリカの東部標準時間となっていますが、他に世界各地の現地時間6時という話もあります。その場合、日本はもう過ぎちゃいました。
 そこで東部標準時での午後6時とした場合、日本時間では22日の午前7時になります。またもう少し余裕を持たせて22日の午前0時まで待った場合は、日本時間だと22日の午後1時になります。(現在の時刻を知りたい場合はJALのサイトでニューヨークをクリック)

 果たして予言されたことは起きるのか。本人は「いかなる疑いの影もなく成就する」と自信満々で、弁解もしないそうです。
 とりあえず行方を見守って、結果がわかったら追記します。

【5月22日追記】
予言されていたようなことは起きませんでした。
「世界は破滅しなかった――「審判の日」が無事終わる 」
posted by ASIOS at 20:07| Comment(5) | TrackBack(0) | オカルトニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月02日

ロズウェル事件に関する新たなメモがFBIより公開された!?

こんにちは。蒲田です。

hottel.png 2011年4月10日、ロズウェル事件に関する新たなFBIの機密メモが公開されたという話が出てきました。発端はイギリスの新聞『The Sun』のWebサイトの記事のようです。記事は以下。
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/3519288/Aliens-exist-say-real-life-X-Files.html?OTC-RSS&ATTR=News

 メモは、以下のFBIのThe Vaultというページで確認してください。
http://vault.fbi.gov/hottel_guy/Guy%20Hottel%20Part%201%20of%201/view

 その後、色々な新聞のWebサイトで取り上げられて、世界に広まったということのようです。

 このガイ・ホッテルのメモなんですが「どうも見覚えのあるメモだなぁ」というのが第一印象でした。内容を読んでみると、その気持ちは確信に変わって「絶対に見たことあるぞ」と思ったわけです。手持ちの本を漁ってみると…やはり、出てきました。ロズウェル事件が盛り上がっていた、1980年代〜1990年代のUFO本では、結構取り上げられているようです。有名どころだと、矢追純一氏の『MJ-12の秘密』なんかにも出ています。一般に広く知られているメモだったということです。

 どうも、FBIの文書公開のシステムが新しくなって、目立つ位置にホッテルメモが出てきただけなのに、記者が早とちりして「新たに公開された」メモ扱いをされたようですね。

 メモの内容は、ニューメキシコ州に3機のUFOが墜落し、UFOの残骸と乗組員(小柄なヒューマノイド)が回収されたという話です。まさに墜落円盤の定番です(いつ墜落して、誰が回収したのかとか、基本的かつ重要な情報が抜けてるメモなのですが…)。

 そもそも、ロズウェル事件に関係するところはニューメキシコ州という場所ぐらいのものですが、円盤墜落といえばロズウェル事件ですから、関連付けられたといったところでしょう。ロズウェル事件研究家としては、ずいぶんテキトーな分類だなぁと思います。

 真相は、巷で広まっている墜落円盤の噂が、米軍の調査官を経由してFBIに入ってきたので、メモを残しただけです。ただ、情報を追ってみると、色々と興味深い話もでてくるので、詳しいことは、別途まとめてみたいと考えています。
posted by ASIOS at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | オカルトニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする