昨日の記事の続きを書きます。
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STEP6
・私は○○という印象を持ちましたが、あなたには思い当たることがあるでしょう?
・あなたは○○と繋がりを持っていますね?
・○○のほうが好きだと思っていますね?
※右上はスケプティック・ソサエティで紹介されていたイラストです。まさにこのような態度で上記の発言をすることが多いようです。語尾は普通の疑問文ほど上げないように注意したほうが質問だとバレにくいです。
STEP7
先人の権威と専門用語を利用しましょう。
コールド・リーディングのスペシャリストであるイアン・ローランドは、このテクニックのことを「専門用語大作戦」と呼んでいます。
専門用語の使用は、読者が論理的に考えるのを困難にし、秘密の知識を羅列するあなたが権威者であると思い込ませることができます。
また儀式などを行うと、客には協力的な感覚が生まれ、さらに疑問や抗議なども行いにくくなります。
STEP8
客の考えを推論するために、心理学や社会学も利用しましょう。
STEP9
客が何を望んでいるのかを考え、客が喜ぶようなことを言いましょう。
誰にでも当てはまる一般的なことであっても、客は自分の人生の特定のことに勝手に結びつけてくれます。すると客は、あなたの霊視が驚くほど正確であったと思い込んでくれるでしょう。
STEP10
言い訳を準備し、あらゆる結果を利用してください。
・はじめに霊視が100%正確ではないと述べる。
・もし客が間違いを指摘してきたら、あなたは次のように述べるといいでしょう。
体調不良などを理由に「霊界との接続がうまくいきませんでした」
「昔に起きたことなのであなたは忘れている可能性があります」
もしくは「それはこれから起きることなのです」
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これで10ステップの終了です。
ここで紹介した内容はアメリカ式なので、日本とは合わないものもあるかもしれません。特に日本の場合は、自分に霊能力がないことを自覚しながら客を騙そうとする、いわゆる「目覚めているタイプ」は少ないと思います。
そのため最初からイカサマ師だと決めつけるのではなく、こういったテクニックを無意識にでも使えば霊能者として振る舞うことができてしまう、ということを覚えておけば、一歩引いた視点から眺めることができるようになるのではないかと思います。


