「ASIOS」―超常現象を懐疑的に調査する会―のメンバーによるブログ。

2015年08月10日

大阪とウィスコンシン州のUFO

 本城です。
 先日、大阪とアメリカのウィスコンシン州で、似たようなUFOが撮影されたと話題になっていました。

 まず大阪のUFOはこちら。


 これは海外で先に有名になりました。その後、日本でも紹介されたという流れです。7月31日放送の「とくダネ!」(フジテレビ)の取材によりますと、撮影日時は2015年7月17日の午後3時、場所は関西国際空港近くの大阪湾上空だといいます。(ただし、もっと具体的な場所は私の方でも調べてみましたが、特定できませんでした)

 正体につきましては、海外では風船か鳥ではないかという意見が出ているようです。風船は確かにそれっぽいです。しかし、鳥にしては羽ばたいているようには見えません。

 ところが、次の動画をご覧になってみてください。これはペリカンの群れを撮影したものだそうですが、意外と先のUFO動画にも似ています。日本ですと、サギ類が近いかもしれません。
 


 ちなみに大阪のUFO動画は画質が悪く、また煙突からの煙があまり動いていないことから、オリジナルの動画の画質を落として、スピードも遅くしたのではないか、という指摘も出ています。

 こういったことをすると、鳥の映像がさらにUFOっぽくなるのだそうです。試しに先のペリカンの動画を、YoutTubeの設定で低画質(144p)、低速度(0.25)に変えると、より一層似てきます。

 また7月17日の午後3時の気象データを調べますと、関空付近は風速約10メートルだったことがわかりますから、動画に手が加えられている可能性はやはり考えられそうです。

 とはいえ現時点で、その正体につきましては、鳥、風船、または他の何かなのかということは断定できません。今後、さらに情報が増えることを期待します。


 さて、もう一つは、ウィスコンシン州のUFOです。こちらは複数の人が撮影しています。






 撮影日時は2015年7月25日の夜8時頃、場所はウィスコンシン州のミルウォーキーです。一つ目の動画では、終盤、上空を飛ぶ飛行機が映りますが、明らかに問題のUFOとは違うとされているようです。

 こちらも調べてみました。するとミルウォーキーでは、2015年7月25日から26日にかけて、航空ショーが開催されていたことがわかりました。

 ちょうどこの航空ショーでは、25日の午後6時半から午後9時にかけて、「German Fest Twilight Air Show」というのが行われていたそうです。

 そのときのショーを比較的近くから撮影した動画。


 よく似ています。光の正体は火花でした。近くの方が、火花の尾を確認しやすいようです。

 なお、意外にも飛んでいたのは飛行機ではなく、人だったといいます。アメリカ軍のパラシュート・チーム「Golden Knights」の面々で、火花が出るウィング・スーツを身につけて飛行していたようです。

 こちらのページの動画で、チームの様子が見られます。今回は残念ながらUFOではありませんでしたが、人が飛んでいる姿だと思うと、それはそれで面白い動画だと思います。
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2015年05月21日

ザック・キングの不思議動画

 本城です。
 ザック・キングという人の不思議な動画をご存知でしょうか。これまでに数多くの動画を発表し、再生回数は8億回を超えるという驚きの動画です。一度はご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれません。

 本人のアカウント:Zach King - Vine
 CGでも使っているのかと思ってしまいますが、実は彼、CGなどは使っていないのだそうです。ちょうど今朝、フジテレビの「とくダネ!」という番組で、彼に直接取材していました。日本のテレビでは初めてだったそうです。

 番組の取材に応えたザックによれば、動画はすべて、二つ以上の動画を編集によってつなげているとのことでした。でも不自然になりそうなつなぎ目が目立ちませんよね。スタッフが疑うと、その場ですぐに実演していました。

 ポイントは、動画をつなぐシーンで、カメラと被写体ができるだけ同じ姿勢を保つことだそうです。これは1回でできることもあれば、難しい場合は60回くらい撮り直すこともあるのだとか。

 ザックにやり方を教えてもらって、番組が再現した動画がこちら。よくできていますね。

 ザックや彼の仲間が撮影に使っていたのは普通のスマホでした。もともと「Vine」という動画アプリを使ったものですが、6秒という制限がある中で、逆にその短さを活かしてインパクトのある動画を次々に制作するセンスはさすがです。

 ちなみに、その不思議さとセンスの良さから、今や世界中からCM制作のオファーが殺到中だとか。日本からも依頼があったらしく、いずれ、彼らの制作したCMが見られるかもしれないそうです。楽しみです。
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2014年10月20日

サンディエゴに出現した金属球型UFO

 本城です。
 先月、写真が撮られ、今月に入って動画も公開された興味深いUFOがありますので紹介したいと思います。

 写真はこちらです。
ufo sphere california.jpg

(引用元:Educating Humanity)


 動画はこちら。


 このUFOの目撃情報は、もともとアメリカの老舗UFO団体MUFONに寄せられたものでした。(こちら)

 これまでにわかっている情報をまとめますと次のようになります。

・2014年9月10日の18時55分頃、目撃者がカリフォルニア州サンディエゴ郊外の自宅へ帰宅すると、近所の家の上空に明るい球体が浮いていることに気がついた。
・それは夕日をあびてオレンジ色に反射していた。
・当時の天気は快晴。
・目撃者は当初、気球、あるいはある種の奇妙なヘリコプターかもしれないと思った。しかしそれは回転翼を持っていなかった。棒あるいはアンテナのようなものが出ているように思われた。
・よく見るために自宅の裏庭へ行った。UFOまでは1マイル(1.6キロ)も離れていないように見えた。
・5分後にカメラを取ってきて、三脚を立てた。数枚の写真も撮影。ビデオカメラも取りに行って、約20分間撮影した。目撃時間は約45分。
・UFOは空気の影響を受けて揺らいでいるようにも見えた。時々、大きな木の背後に下降し、ゆっくりその木の背後から再び現れたりした。
・物体は比較的安定していた。
・目撃できたのは暗くて見えなくなる19時40分頃まで。最後は西の方へゆっくり漂っていった。
・目撃者の自宅は、サンディエゴ北部の92117エリア。
・写真公開後、動画の公開まで2週間あいてしまったのは、カメラが比較的古くて映像データを取り込むのに手間取ったから。


 以上です。比較的長い時間、目撃されていたようです。また写真を見ますとUFOの表面は金属のように反射しており、動画では一定ではないゆっくりとした動きを見せています。

 それでは正体はどういったものが考えられるでしょうか。まず動画の長さや目撃者のこれまでの対応を見ていますと、CGなどのインチキの可能性はあまりないように思えます(ただし要検証ではあります)。実際に、その場で何かが飛んでいたのかもしれません。

 もし実際に飛んでいたものだとすると、思いつくのは、目撃者もあげているバルーンやラジコンの可能性です。

 まずバルーンの場合、金属っぽい表面が気になりますが、これはいわゆるアルミ風船というタイプですと、表面が反射して見た目には金属っぽく見えることがあるようです。


 また飾りとして棒のようなものを付けている例もありました。


 ただしバルーンは風の影響や、ヘリウムガスの量によって動きが変化しますので、一概にどういう動きを見せるとは言えません。またUFOの方は写真ですと中央付近に窓のようなものが並んで見えますが、バルーンで同様のものは見つけられていません。したがってバルーンの可能性は決して高くはないように思います。

 次にラジコンの可能性ですが、球体のラジコン自体はありました。


 ただし球体のラジコンは他も含め、どれも全体を覆うようにはできていません。動きはけっこう似ているところもあるのですが、球体の上部まで覆ってしまうと飛べないようです。そのためラジコンの可能性も低そうです。

 他の可能性については、まだ検証できていません。今のところは正体不明です。その意味ではまさに未確認飛行物体だと思います。近年のUFOの中では一番興味をそそられる事例ですので、今後も引き続き調べていきたいと思います。何か情報がわかれば追記していきます。

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2014年10月09日

空飛ぶスーパーマン(ラジコン)

 本城です。
 横山さんから教えていただいたのですが、空飛ぶスーパーマンのラジコンがあるのだそうです。それがこちら。



 普通はこんなラジコンがあるなんて知りませんので 知らずに遠くから見たらフライングヒューマノイドなどに誤認されるかもしれません。

 でも世の中には、こういう面白い発想で思いもよらないことをする人はいるんですよね。正体を考えるとき、こういう人たちの存在も心に留めておきたいと思う動画でした。
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2014年09月04日

火花を散らしながら飛ぶUFO

 本城です。
 先日紹介した「世界がビビる夜」を視聴したところ、とくに興味をひかれるUFO映像がありました。イギリスで撮影されたという、火花を散らしながら飛ぶUFOの映像です。番組でも言われていたとおり、とても綺麗な映像でした。

 私は昨日の番組で初めて見ましたので、それまで知りませんでした。番組を未見の方は以下の同じ動画をご覧ください。火花を散らしながら優雅に飛ぶUFO(6つ?)が映っています。


 これの正体は一体、何でしょうか。興味を惹かれたので調べてみたところ、非常によく似た火花を散らしながら飛ぶ映像を見つけました。それがこちらです。


 これはモーター付きのグライダーに花火のようなものを付けて飛ばしている映像のようです。他にも航空ショーの映像などで似たような火花を散らしながら飛ぶ飛行機の映像がいくつも見つかりました。

 どうやらイギリスで撮影されたというUFO映像は、航空ショーで飛行する飛行機などを撮影したもののようです。元の映像をよく見ますと6機が飛んでいるのではなく、三つの火花が一列になって回転しながらペアで飛んでいることがわかります。

 またその三つの火花も遠くから撮影されているためわかりづらいのですが、よく見ますと間は黒いものでつながっていまして、おそらくこれは翼ではないかと思います。

火花を散らしながら飛ぶUFO.jpg


 飛行機などは通常このような火花を飛ばしませんし、飛び方も直線的ですから、はじめて目撃したらびっくりするかもしれません。
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2014年02月04日

テレビ朝日屋上で目撃されたUFO(1)

 本城です。
 先月、テレビ朝日で目撃されたUFOの件で、ASIOSへ著述家・翻訳家の益子祐司さんより貴重な情報を頂戴しました。

 そこでそのいただいた情報を参考にしつつ、こちらでも詳しい調査を行いまして、このたびその調査結果がまとまりました。少し長くなりますが、今回は記事を二つに分け、その調査の過程と結果を以下に記したいと思います。


【状況の整理】
 まずは前提となる状況を整理しておきます。テレビ朝日でUFOが目撃されたのは2013年11月30(土)で、この日は12月22日に放送された「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル」の収録が行われていました。

 UFOが目撃されたのは、その収録と平行して行われていたUFOを呼ぶプロジェクトでのことです。目撃場所はテレビ朝日の屋上で、現場にはUFO研究家の韮澤潤一郎さんと武良信行さん、それにスタッフが数名いらっしゃいました。現場の天気は午後から快晴です。

 最初にUFOが目撃された時刻は、韮澤さんの情報によりますと午後2時45分。それから日没近くの午後5時頃まで目撃できたといいます。(ただし肉眼で目撃できたのは最初の頃のみで、それ以降はズームにしたカメラでだけ捉えられたとのこと)

テレビ朝日のUFO1.jpg
(「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル」より)

 色は白や赤、緑など。非常に小さな点状の物体で、最初の目撃方向は北の空、その後は東に少しずつ移動していったといいます。途中、飛行機が近くを飛んでいる場面もあったそうですが、明らかに問題のUFOと飛行機は違っていたそうです。

 さて、これがテレビ朝日で目撃されたUFOの大まかな状況になります。ここからは具体的に検証を進めていきましょう。


【11月30日に目撃された時間の検証】
 最初は当日の時間です。韮澤さんが後日、ブログ等で記された11月30日の様子は、まとめると以下のようになります。

(1)午後2時45分に北の空で最初の目撃。UFOは動いておらず、停止しているようだった。
(2)午後2時55分に腕時計を確認。
(3)午後2時55分〜3時頃、UFOは徐々に小さくなっていき、肉眼では見えなくなった。
(4)午後3時すぎ、やや東寄りの方向でカメラマンが複数のUFOをとらえた。
(5)午後3時30分頃、収録中だったスタジオに第一報を入れる。
(6)午後4時頃、出演者たちが屋上へやってくる。
(7)午後5時前、日没近くになってもUFOは見えていた。韮澤さんは屋上を離れ、スタジオ収録へ向かう。

目撃方向.jpg
(UFOが目撃された方向)

 UFOが目撃されていた時間は、およそ2時間15分です。方角は北からやや東。しかし、本当にこれで正しいのでしょうか。韮澤さんが報告する時間の中で、正確だと言えそうなのは(2)の腕時計を確認した時間です。これは午後2時55分ですから、この時間を基準に考えてみます。

(1)の最初に目撃された時間
 のちほどわかるのですが、韮澤さんはやや時間を長く見積もってしまう傾向が見受けられます。また、番組で最初の目撃時のやり取りを確認する限り、腕時計を確認するまでの時間はせいぜい数分程度だったと思われます。そのため、おそらく最初にUFOが目撃された時間は午後2時50分頃になりそうです。

(5)のスタジオに第一報を入れた時間
 当日、肯定派の楽屋にいた方(出演者ではなく関係者)に確認を取ったところ、屋上から第一報が入ったのは午後3時すぎだったそうです。それでモニターが見えるところに皆さんで移動すると、屋上からの映像がすでに映っていたといいます。状況から考えれば、スタジオに第一報が入ったのもおそらく同じ頃です。つまり午後3時すぎになります。

(6)の出演者たちが屋上へやってくる時間
 番組を確認しますと、スタジオに第一報が入ってから屋上へ移動するまでの時間は10分弱だったと考えられます。屋上に出演者たちが着いたのは午後3時10分〜15分頃だったのではないでしょうか。
 屋上に滞在していた時間は、向かいのビルにかかる影の変化から考えて約20分。午後3時30分すぎ頃にはスタジオに戻っていったのではないかと思います。(その後は吸血鬼の収録をしていたようです)

(7)の日没近くの時間
 11月30日の日没は国立天文台の情報によれば午後4時28分です。これは正確な情報ですから、やはり韮澤さんが想定されていた時間というのは30分近くずれていたはずです。
 ちなみに番組では最後に屋上から中継が入る場面がありました。このとき近くのビルを確認すると西日が全面に当たっていて、まだ日没前だということがわかります。明るさから考えれば最後の中継は午後4時すぎ頃だったと推測されます。(この最後の中継が入ったとき、スタジオでは吸血鬼の再現CGについて話していました)


【UFOを目撃した時間についてのまとめ】
 以上をまとめますと、UFOを目撃していたと確実に言えそうな時間は、午後2時50分〜午後4時すぎまでの約1時間15分になります。これは実は、番組での韮澤さんの証言とも大体一致しています。
 韮澤さんが屋上からスタジオに戻り、バトルの収録が始まってすぐの冒頭で、「結局、消えるまでは約1時間」だったと語っているからです。

 そのため、目撃時間の結論としましては、確実に言えるのは1時間15分ほどで、もしそれより長く目撃されていたとしてもせいぜい1時間30分程度、2時間を越える可能性はかなり低い、と言えそうです。


【UFOが目撃された方角】
 続いてはUFOが目撃された方角です。最初に目撃された方角が北の空であることは番組の映像からも確認できますので、まず間違いありません。

 それ以降は出演者が屋上に行った際の映像が参考になります。このときUFOを撮影しているカメラが別のカメラによって何度か映るのですが、明らかに45度以上は東方向に向けられていることがわかります。
 方角は北東です。つまり撮影されたUFOは最初にテレビ朝日から見て北の空に現れて以降、北東方向へ動いていったと考えられます。

(次の記事へ)
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2013年09月17日

カナダでUFO映像が撮影される

 本城です。
 9月3日の夜、カナダのバンクーバーにある野球場の近くにUFOが出現したとして海外のネットで話題になりました。そのとき撮影された映像がこちらです。


 映像を見ると、3塁側スタンドからライト方面上空を指さす人が何人かいて、カメラがその方向に向くと、木の陰から光るUFOが姿を現します。

カナダ・バンクーバーのUFO.jpg

 形は典型的なアダムスキー型ですね。UFOといえば、これです。このときはTwitterでも目撃情報を投稿する人が何人もいたため、フェイク映像ではないようです。では正体は何でしょうか?

 実はこのUFO、正体は小型無人飛行機でした。以前、当ブログでも紹介したブラジルのUFO騒動のときと同じです。ただ今回は意図的なものでした。

 野球場と同じバンクーバー市内にあるマクミラン宇宙センターという非営利団体が、センター内にあるプラネタリウムを宣伝するために飛ばしたものだったそうです。プレス・リリースによると、ティーザー・キャンペーンの一種だといいます。

 今回のキャンペーンでは他に次のような動画も制作されています。もともとあったプラネタリウムがUFOになって飛んでいき、新しく飛来してきたUFOがそこに収まるというものです。


 プラネタリウムとUFOをかけて、新しくリニューアルしたことをアピールしているようです。センター内には、こちらを見るとプラネタリウムの他にも宇宙関連の施設があり、日本でいうとコスモアイル羽咋や日本未来科学館などに近いかもしれません。

 今回のキャンペーンを機に、新たな来場者が増えることを期待します。
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2013年07月04日

ブラジルでUFOが数千人に目撃される

 本城です。
 6月にブラジルで大規模な抗議運動が起きた際、上空を飛行する奇妙なUFOが数千人によって目撃されたことをご存知でしょうか。ちょっとした騒ぎになりました。そのときの映像がこちらです。(元映像はすでに削除されているので、こちらもいずれ削除されてしまうかもしれません)



 明らかに飛行機などとは違う奇妙な動きに見えます。そのためUFOが出現したと思われたようです。確かにそれっぽく見えます。

 ところが後日、このUFOの正体は明らかになりました。TV Folhaというサンパウロの会社が抗議運動の様子を上空から撮影するために飛ばした無人の小型飛行機だったんです。これが普通の飛行機とは違う動きができる上にライトが付いていたことから、誤認騒ぎにつながったようです。

 ちなみに、それに取り付けられたカメラによって上空から撮影された映像がこちらです。



 今回の件を報じた『ハフィントン・ポスト』紙によると、こういった無人の小型飛行機が原因のUFO誤認ケースは、他にも2011年にモスクワの抗議運動の際に目撃されたものなどがあるそうです。

 またアメリカのUFO研究団体「MUFON」のマーク・アントニオによれば、すでにUFO目撃事例の5%くらいはこの無人小型飛行機が原因とみられ、今後普及していくにつれ、さらに割合は増える見込みだそうです。

 ラジコンなどは性能も上がっていますから、今後原因を探る際には、候補のひとつとして考慮していった方が良さそうです。
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2012年12月04日

驚異の透視術

 本城です。
 YouTubeに興味深い動画があったので紹介します。



 場所はベルギーのブリュッセル。優秀な透視能力者に透視してもらうテレビ番組の企画があるので協力してくれないか、と通行人に声をかけるところから始まります。

 OKしてくれた人は白いテントの中へ。そこにはデイブという透視能力者がいて、彼らを迎えてくれます。最初は半信半疑の人もいる中、いざ透視が始まると、その具体的な透視内容に一同驚愕。

「あなたの背中に2つの昆虫を感じます」(背中に蝶のタトゥーが2つ)
「あなたの親友の名前はジュリー」
「白いバルコニーのある赤い家が見えます」
「先月、あなたは服に300ユーロ使いましたね」
「あなたにはお金と取引が見えます」
「家を売りに出しているのも見えます」「79万5000ユーロ」
「あなたの銀行口座の番号は……9-7-8-5-41」
などなど……

 どの透視もすべて的中! このデイブという透視能力者はただ者ではない、本物に違いないと参加者の多くが確信しかけます。ところが……

 ここで、テント内にあったカーテンが落ちてタネ明かし。そこには黒いマスクを被ったハッカーが何人もいます。彼らは事前に入手していた情報をもとにオンライン情報を調べ、参加者の情報を入手していたのでした。デイブはその情報を秘かに教えられ、透視能力者の役を演じていたというわけです。

 この動画はベルギーの金融連盟によって制作されたもので、オンライン情報の危険性とネットバンキングの安全性強化を啓蒙する目的で実演動画がつくられたそうです。

 今は、たとえばFacebookに実名登録して写真をアップしていれば、その情報をもとに経歴や過去の出来事をそれなりに当てることもできてしまう時代です。こういった悪用をする人はいても一部でしょうが、注意はしておきたいところです。
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2012年08月07日

古い空き家に現れた少女の霊

 本城です。
 今回は心霊動画を紹介します。

 下の動画は2006年にカナダのトロントで撮影されたものです。超常現象好きの人たちが、古い空き家に入って何か映らないかとカメラを回していたといいます。すると……



 その空き家の時代によく合いそうな古い時代の服を着た少女が姿を現します。(1分3秒頃〜)
 ところがここは誰も住んでいない空き家ですから、そんな少女がいるはずありません。彼女は幽霊だったのか……

 と、話題になったのですが、実はこれ「Scream TV」というホラー系テレビの番組宣伝だったそうです。以下は、最初に話題になった動画のあとにネタばらしされた動画です。映っている少女は上と同じ子で、「Get scared more often on Scream TV」(スクリーム・テレビでもっと怖がって)と書かれた番宣の紙を持っています。



 最後は第九の音楽に合わせて快心の笑顔でさようなら。

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2010年02月27日

ブルガリアのUFOの正体が判明

devin15.bmp 本城です。
 今年1月3日にブルガリアで撮影され、本物の可能性が高いとされていた三角錐型UFOですが、
ブルガリアのUFOサイトによればその正体が判明したようなので紹介します。

 もともとこのUFOは、ブルガリアのDevinska川の近くで偶然撮られたもので、ブルガリアではニュースでも報道されていました。(UFO映像は19秒あたりから)



 その後、合成に違いないという専門家の意見があったものの、画像解析の結果、合成などのインチキを行った痕跡はないとされ、じゃあ本物なのか、と話題になっていたものです。

Gabkata.jpg ところがここで新情報。Devinska川近くの地元住民から、「あれは日除けの傘だよ」という情報が寄せられたんです。それが右の写真。確かに傘の部分がそっくりですね。昔からこの川の近くにあったようです。支柱の部分が映らなかったのは、背景と色が似ていたこと、さらに車に乗っていたためにブレたことが原因だと思います。


 以下の動画では、実際に現場の様子がわかります(1分27秒以降)。音からすると、どうやら金属でできているみたいです。ニュースにも出ていたもみあげが立派すぎるおじいさんは、UFO肯定派のようですね。

 

 なお、現場に実在したものが偶然写り込んだUFO画像としては、1966年にアメリカのオレゴン州で撮影された写真があります。このときは道路標識が正体でした。(この件は、ものぐさ太郎さんからご教示賜りました)
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2008年10月27日

人魚のミイラが海岸に!

本城です。
今回は、先日少し話題になったオカルト動画を紹介します。

「ハリケーン・アイクが過ぎ去った後に見つかった人魚の死体」



このミイラ化した人魚は10月2日にテキサスの海岸で見つかったそうです。撮影者によると、巨大ハリケーン・アイクの爪痕を撮影しようと海岸に行ったら偶然見つけたんだとか。
その苦悶に満ちた表情から、きっと彼女は生き残るために必死に闘ったであろうことが想像できるので、撮影者は彼女のために泣いてしまったそうです。

・・・と、このような設定はとりあえず置いといて、まことに勝手ながら点数を付けさせていただきたいと思います。実は私、日本にもいくつかある「人魚のミイラ」を、国立科学博物館で展示会が開かれていたときに見たことがありまして。けっこう好きなんです。

そんなわけで、まずボディ。
これは78点! ウロコもわかりますし、よく出来ています。ただし、もっと動きのあるポーズのほうがリアリティは上がったはず。またミイラ化以外にハッキリわかる外傷をつけたほうが良かったと思います。そこは残念ながら減点対象。

続いて顔。これは93点!
けっこうリアルでしたね〜。外傷もつけてあったし、うまく出来ていると思います。

最後は髪。









・・・これは4点!
なんスか、この「買ってきたウィッグをそのまま被せました」みたいな手抜き感は。ボディと顔の造形に手間をかけ過ぎて力尽きてしまったんでしょうか。

本来ならもっとダメージ加工したうえで、髪を所々に1本ずつ植えつけるくらいの手間はかけるべきだと思うんですよ。それが手抜いたばかりにウィッグ特有のテカリまで出てしまって・・・

ボディと顔が合格ラインを越えているだけに、この髪が非常にもったいなく感じますね。次回作では、髪のリアリティを出すためにもっと研究するか、いっそのこと日本産のように髪無しでもいいんじゃないかとも思います。

とはいえ、これを作った人は技術力があると思うので、次回作は期待できそうですね。

・関連記事
「気功師 vs 狂犬AD」
「エレベーターに老婆の幽霊」
「怖い動画」

・関連ページ
懐疑的な動画 - ASIOS -
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2008年10月16日

凄いマジック Criss Angel

若島です
 すっごいマジシャン知りました。
 奴の名はクリス・エンジェル(Criss Angel)
 
 カッパー・フィールドの空中浮遊より凄い舞空術の使い手がおったとは、というのもだが、ネタが怖い、ブラックなものが多いのが面白い。

 まあ百聞は一見にしかず。みてくれや。

 

 まずこれ。。。。。唖然です。涙出ました。

 

 これもビックリ。

 んでこの人の浮きは面白い!!
 
 

 水の上を歩きます。あんた烈海皇を超えてるぜ!

 

 いやほんと。すごいよね。

 他にもいっぱい面白いのがあるのですが、まあ今日は4点ほど紹介してみました。

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2008年08月25日

気功師 vs 狂犬AD

本城です。

今回は気功に関する面白い動画を紹介します。以前、「気功で人を倒せるのか」という記事で海外の検証を紹介しましたが、今回は日本の話です。紹介する動画はフジテレビの「退屈貴族」という深夜番組で放送されたもので、気功師の牛丸天真氏が登場します。まずは見てください。



どうでしたか? けっこう面白かったでしょ。1分53秒に決まった笑撃の一打がたまりません。最後の希望を打ち砕くダメ押しも無情ですね。天真さん、本気で動揺してます。

続いては別の動画。気功をマスターすればバットで腹を打たれても平気なんだそうです。



てっきり本気でバットを振りぬくかと思ったら、振っているように見せてやや強めに当てているだけ、しかも横から見たとき(44秒〜51秒)に下腹部に膨らみがあって何か仕込んでいるように見えるんですが、これは気のせいですかね?(笑) まあ何にせよ、バットを振る相手が狂犬ADじゃなくて良かったと思います。

・関連記事
気功で人を倒せるのか
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2008年06月17日

エレベーターに老婆の幽霊

本城です。

先月あたりに日本でも話題になった心霊動画をご存知でしょうか。エレベーター内の監視カメラに老婆の幽霊が映ったというやつです。

こちらにその動画があります。(1分30秒あたりから右下の画面に老婆が登場)



ご覧になってもらえばわかるとおり、勘違いとかそんなものではなくて、はっきりと老婆が映っています。ついに幽霊をとらえた決定的な心霊動画の登場でしょうか?

いえいえ違います。実はこれ、シンガポールにあるGMPグループ の「McCann Worldgroup Singapore」 という人材コンサルタント会社がつくった企業宣伝用の動画なんです。

この会社のファロク・マドン氏によると、「制作した動画はシンガポール広告界の決定的作品で、わずかな広告予算をアイディア次第でどれほど拡大できるかの素晴らしい例」だとのことです。

また、同社の法人向け部門部長ジョッシュ・ゴー氏は、この広告で「だれも残業はするべきではないし、ストレスと健康への悪影響が深夜残業につきもの」だということをアピールしたかったそうです。

ゴー氏本人による動画でのコメントはこちら。




ちなみに今回紹介した心霊動画を見て、自分たちでも突然幽霊が出現する動画を合成でつくった人たちもいます。
それが下の動画。1分23秒あたりで「注意!」という字幕が出たら注目してください。男性の背後に突然女性が現れます(笑)。なかなかよく出来ていて面白いです。



・関連記事
「怖い動画」
「気功で人を倒せるか」

・関連ページ
懐疑的な動画集 - ASIOS -
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2008年06月08日

怖い動画

こんにちは。那須野です。

突然ですが、皆さん、怖い動画はお好きですか?
私は怖がりのくせに怖い映像が大好きで、時間を忘れて見ていたりします。

今日ご紹介する動画は、一風変わった【怖い動画】。
見たことがある方も多いと思いますが、「怖くて再生できない!(>_<)」という方のために、少々ご説明を。

※動画の内容:
『不動産業者が物件の説明をしているところ』を撮影したと思われるビデオ。
最初は物件の説明が延々と続く。
ビデオの後半部分、押入れの天袋(押入れの上にある袋戸棚)が映り
中に人が横たわっているのが見える。
(「フードを被った男」のようにも見えるし、髪の長い女のようにも見える)


↓↓ では、ご覧ください。↓↓



【 Ghost! 押入れに横たわるフードを被った男 】





いかがでしたでしょうか。
「なんだこれは?!」ってかんじの映像ですよね。

私は、「いるはずのない所に人がいる」というシチュエーションが、なんとも不気味だな〜と思いましたが、大して怖くもないので、この動画のことは忘れていました。

ところが、つい先日、
会社の昼休みにインターネットでニュースを読んでいた後ろの席の人が、「えー!ちょっと、なにこの事件。気持ち悪い〜!」と言うので、同じページを見てみたところ、こんな記事が。


知らない女、天袋に住み着く!? 住居侵入容疑で逮捕
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/25380
「押し入れの中に、見ず知らずの女が住み着いていた!? 
福岡県警粕屋署は28日、同県志免町の男性(57)宅に忍び込んだとして、住居侵入の現行犯として住所不定、無職堀川タツ子容疑者(58)を逮捕した。押し入れ内の天袋にマットレスを持ち込み、生活までしていたという。」

ホンマにあるんや〜!w(゚o゚)w

もうビックリです。

「いるはずのないところに人がいる」=「幽霊」
「そんなところに人がいるのは不可解」=「幽霊」
・・・と、片付けてしまいがちですが、若島さんが書いていた「気になるから調べたい事」にも、「映っていたのは、幽霊ではなく、人間だった」という話がありましたね。

この動画に映っているのが、この事件の容疑者かどうかは定かではありませんが、「常識では理解できないヘンテコな理由で、そこに人がいることもあるということがよくわかった事件でした。

それにしても、自分の家にこんな人が住み着いていたら怖すぎです!
そういう意味で、やっぱりこれは【怖い動画】だと思います。
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2008年05月07日

気功で人を倒せるのか

本城です。

皆さんは、テレビなどで気功を操る人物が、バタバタと人を吹っ飛ばしたりしているシーンを一度は見たことがあると思います。

そういうとき、次のように思ったことはありませんか?
気功師のアシスタントや、タレント、芸人ではなく、懐疑論者が相手だったらどうなるんだろう? と。

経験を積んだ懐疑論者であれば簡単には暗示にかかりません。興味がわいてきますよね。

私が定期購読している雑誌の中に、アメリカの懐疑団体「CSI」(シーエスアイ)の機関紙『Skeptical Inquirer』(スケプティカル・インクワイアラー)があるのですが、その最新号で気功の検証実験の記事が載っていました。

そうです。気功師と懐疑論者が同じ舞台に立って実験を行ったんです。今回は、その話を紹介しようと思います。


記事を書いたのは、イタリアを代表する懐疑論者のマッシモ・ポリドーロ。その彼が、同じくイタリアを代表する懐疑論者のルイジ・ガルラスケッリと共に「気功で人を倒せるのか」を検証するため、ナショナルジオグラフィックチャンネルの『Is It Real?』という超常現象の検証番組に参加しました。

この番組は日本のナショナルジオグラフィックチャンネルでも放送されたので、見た人もいるかもしれません。(私はこの番組が好きだったので毎週録画して見てました)

気功が扱われたのは、第8話の「超人」の回です。

番組に登場する気功師は、琉球拳法の達人だというジョージ・ディルマンとその弟子たち。

公式サイト
http://www.dillman.com/

ディルマンは世界各国で、気功を使って人を倒す派手なデモンストレーションを行っているそうで、番組の前半でもバタバタと人を倒す実演をしていました。集まった人たちの多くは驚いています。

でも、この実演を目の当たりにしても全く驚いてない二人もいます。そう、マッシモとルイジです。二人は人が倒れる原因は気功ではなく、暗示だと考えているので驚きません。

そして、その考えを実際に試すことにもためらいを感じません。
本当に気功で倒せるというのならオレを倒してみろ! というわけです。

番組で気功をかけられる役に名乗り出たのはルイジ。
気功をかける側は、ディルマンの高弟で「遠当て」をマスターしているレオン・ジェイ8段です。

はたして本当に気功で人を倒せるのか?
レオンはルイジの顔面から1センチの超近距離で気功をかけます。これだけ近いと番組の前半に登場していた人たちなら、派手にブッ倒れていたことでしょう。

しかしルイジは・・・



























ピクリとも動きません(笑)


必死に気功をかけるレオン8段と、「少しは動いてやれよw」と突っ込みを入れたくなるくらい不動のルイジ。
結局、ディルマンらが主張する気功では、ルイジを倒すどころか、1センチも動かすことができずに終わりました。

以下は、なぜ暗示がかかるのか、マッシモの解説。

「技をかけられる人は何が起こるかあらかじめ知っているので、そのとおりに行動します。本格的な催眠術による暗示とは違いますが、無意識のうちに相手の望むとおりに反応してしまうんです。」



ちなみに、ルイジを1センチも動かせなかった様子を見ていたディルマンは、実験終了後に次のようにコメントしました。

「あの懐疑論者には信じる気持ちがない。それともうひとつ。口の中で舌の位置をズラしておくとあの技は効かない。
無効化の方法は他にもある。技をかけられる前に足の親指を片方持ち上げ、もう片方を下げるだけでいい。左右を変えて繰り返せば何回やっても倒せない。」



番組で行ったデモンストレーションでは派手に人を倒したり飛ばしたりしていましたが、もしディルマンのいうとおり「信じる気持ちがない」とか、「舌の位置をズラす」とかの簡単な行為で効かなくなってしまうなら、それはそれで情けないと思いますけれど。


※記事では、二人が登場しているシーンがYouTubeにアップされているというので、そのURLが載っていました。
これ↓です。英語ではありますが、ルイジに対して気功をかけているシーンも実際に見れます。(気功の話が始まるのは3分13秒〜、ルイジに気功をかけるのは4分40分〜)




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懐疑的な動画集 - ASIOS -

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